倉敷道院 拳士保護者の皆様へ~保護者会便り第1弾
お疲れ様です。
倉敷道院の中島です。
本ブログの記事、第3弾は子供たちの保護者の方に宛てようと思っていて、悩み過ぎていました。
本日は開き直って思いついたまま、お伝えしたい順番に書いてまいります。
まず、自己紹介させてください。
中島幹彰 38歳(1984/1/31生まれ、みずがめ座のO型未婚)
好きな物:少林寺拳法、車、列車、ロボット、機械、音楽鑑賞、カラオケ
拳歴
1991年5月 福山東道院(瀧本保夫道院長)に入門/小学2年/506期
1996年7月 准拳士初段合格/中学1年
1999年4月 高校入学に伴い金光学園少林寺拳法部に転籍
2000年2月? 少拳士二段合格/高校1年
2000年4月~翌3月 金光学園少林寺拳法部副将
2002年11月 中拳士三段合格/大学1年
2004年5月~翌4月 岡山大学少林寺拳法部41代副将/統制
2003年4月 本部武専予科に入学
2005年3月 正拳士四段合格
2005年頃より倉敷道院に通い始める
2006年度より倉敷道院で活動開始、初めて審判/考試員資格を得る
2008年3月岡山大学を卒業
2008年6月 新潟赤道道院(大澤一裕道院長)に転籍
最初の退職まで指導・審判・考試員・大会出場など私生活の大きな支えに
2009年12月 僧籍取得/少導師に
2012年5月 五段合格(28歳)
2013年6月 退職に伴い実家(広島県福山市)に戻り、最初は倉敷道院に復帰
2014年~ 福山東道院に復帰、しばらくは倉敷道院との掛け持ちで活動
2016年頃~福山東道院での活動に専念
2019年3月? 広島武専にて研究科修了
2019年8月 大拳士合格(35歳)
2020年11月 転職に伴い倉敷に引っ越し、倉敷道院に復帰
得意メニュー:3人組手、副読本を掘り下げた戦術指導、教え子たちの所作の分析
普段の練習の時点で、参与道院長候補と言いながら恐らく日本一遊び色が強いメニューを組んでいます。
かなりの人から不真面目って見られそうに思ってしまうのですが、かなり真剣に教え子の個性を掘り起こすこと、楽しんでもらうこと、本気を引き出すことを狙っています。
子供たちにとってその場でパッと見てパフォーマンスに悪い影響がある癖って、違う見方を教えることで即効で良いパフォーマンスの裏付けに化ける要素ばかりだなっていうのが指導しているとよく見えます。
本人たちにも伝えましたが、自分から見ると将来大物の道院長になれる子がそろっています。
保護者の皆様にはそんな素敵なお子様たちとのご縁を頂いていることに感謝しかありません。